報道機関の方が、会場やコース沿道でランナーの皆さんの頑張りを見守っています。良い記事を書こう、最高の姿を撮ろうと、大会当日は報道機関の方もランナーに負けないくらい奔走されることでしょう。
 本大会は、報道用プレスビブスを着用した報道機関の方については、レースや公式行事の妨げにならない限り、自由に取材していいというポリシーです。
 報道機関の方に声をかけていただいたら、可能な限りご協力をお願いします。ただし、競技中や、式典中でまずいなぁと思うとき、個人的に忙しいときは断っていただいても構いません。自由に取材する一方、取材を受けるランナー側の対応も任意です。ランナーの皆さんには心と身体、時間に余裕があるタイミングで取材に応じていただけたらと思います。
 大会を振り返るうえで報道記録は欠かせません。ランナー、報道機関、実行委員会が「三方よし」となるよう、お互いに気遣いを持ちたいものですね。